多摩川競艇場特徴と女子戦 2023年

ジキル式競艇場特徴

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多摩川競艇場情報

オフィシャルホームページ

リンク先:多摩川ボートレース場オフィシャルサイト

支部と所属レーサー

多摩川競艇場は東京都にある競艇場です。支部は東京支部になります。
女子レーサーの東京支部所属は・・・、

廣中智沙衣 
倉持莉々 
平田さやか 
清水沙樹 
富樫麗加 
中村かなえ 
渡辺千草 
田村美和 
橋谷田佳織 
栢場優子 
永井聖美 
石井裕美 
稲生夏季 
中澤宏奈 
藤原菜希 
後藤美翼 
西舘果里 
黒澤めぐみ 
大橋由珠 
寺島美里 
渡邉真奈美 
生田波美音 
大澤真菜 
梅内夕貴奈 
白石有美
佐藤ほのか
植木美帆

大勢の女子レーサーが所属しています。こちらの名鑑に記載されているレーサーもいるので是非、確認してください。

ジキル
ジキル

東京支部で個人的に注目しているのは、スタートから一気に捲る中村かなえと実力上位の藤原菜希です。こうやってレーサーを並べると2コース握るレーサーも多い気がします。また、清水沙樹にも特徴があり、以前はスタート決めて絞って捲る伸び型のタイプでしたが、現在はエンジンを出足型にして絞るレースが少なりました。東京支部女子のトップレーサーは倉持だと思っています。スタート上手く道中も上手くなりました。

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多摩川競艇場特徴

水面特性

引用元:多摩川ボートレース場オフィシャルサイト

日本一の静水面。多摩川競艇場のキャッチフレーズであり、スピード戦が繰り広げられる競艇場です。水質は淡水です。淡水の特徴は固い、跳ねるが定説ですが多摩川は別のようです。淡水でも「握っても回りやすい」がレーサーの印象のようで、この「握っても回りやすい」というのが女子戦では重要なキーワードになります。

逃げにくい競艇場の一つ


防風林が整備されており、風の影響も少ない競艇場です。データでは、追い風が吹いていることが多いです。イン逃げは約54%で、秋季となる9月1日~11月30日では56%と一年で最もイン逃げ率が高くくなりますが、トータル的には全国平均と比較するイン逃げ率は低い方です。順位で言えば、17位18位になります。逃げにくい要因の一つに振り幅があると考えています。1コースが斜めに走りながらターンマークに向かうこととなり逃げづらくなります。また、第1ターンマークの幅が41mと他場と比較すると狭い方になります。レイアウトによる他場との比較は、こちらの記事を参考にしてください。

それは、次のページで女子戦と合わせて考察します。

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