モーターマッチングに関するジキル式見解

競艇かわら版
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本記事の注意事項

あくまで「女子レーサー」「女子戦」の視点です。男子、混合でも考えられる「部分」もありますが、基本的には、女子戦に関するモーター評価、マッチング評価と思って読んで頂きたく思います。理由は、いくつがありますが、一番の理由は整備力に大きな差があると思っているからです。

ジキル式「モーターマッチング」

ジキルのブログには、「モーターマッチング」情報を記載するようにしています。
その背景は、モーターの2連対率、準優出場回数、優勝回数などは、オフィシャルサイトを見れば誰にでもわかるからです。また、その情報は「男女、グレード全て含まれた」情報です。

あるレーサーが、直前に峰竜太が使っていたモーターを抽選で得たときに言ったことを紹介します。
「プロペラが特殊すぎて良くわからない」
女子レーサーは、初めてそのモーターに女子が乗る時に良く聞く言葉を紹介します。
「女子は初めてなので確認からです」

最近で有名になった丸亀64号機のように、モーターそのものが明らか違う場合は稀ですし、当然、そのようなモーターは存在します。しかしながら、基本的にレーサーは、自分の好みにモーターを整備します。では、自分好みとは?

出足を良くしたい。
伸びを良くしたい。
乗りやすくしたい。
スタートに届くように。

などなど、人それぞれだと思います。
ただ、伸びに関しては良ければ良い方が良いとは思います。最高速を維持しながら、最高速に達するまでの「足」をどのように整備するもんだと理解しています。(持論)

複雑なことを簡単に説明すると勘違いを生むことは承知の上で、

テクニカルなレーサーの三浦永理が、行き足から伸び足に特化したモーターを手にしても差しが入りにくいかも知れません。
伸び型が好きなの高田ひかるが、伸び足のないモーターを手にしても捲り切れないかも知れません。
握り型の大山千広が回り足が悪くかからないモーターでは力を発揮できないかも知れません。
スタートが下手な浜田亜理沙が行き足の悪いモーターでは更にスタートに届かないかも知れません。

体重52kgで良いモーターが、体重47kgで良いモーターと限らないかも知れません。
新人や若いレーサーはモーター整備に制限をかけられているかも知れません。

過去のレースも見直します。ただし、結局のところ最終確認は

展示航走であり「本番のレースなのです」
※ただし、展示航走は、全選手が本気で走っている訳ではない。ジキルは、見れるなら見た方が良いという意見です。前走との変化やコンディションへの対応力に気が付けるかも知れないからです。

そのレーサーが得意とする「走り方」に反応できている「モーター」であるか。
そのレーサーが苦手とする「分野」を補える「モーター」であるか。
そのレーサーが「乗りやすく」気持ち
良く走れている「モーター」であるか。

そのレーサーとそのモーターを合わせて初めてわかることを、
モーターマッチング情報として記載しています。

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「足」の表記に関して統一します

この記事が必要となったと思った経緯は、モーター足の表現を見直し、よりわかりやすくして、皆さんがイメージしやすいようにしたかったからです。レーサー名鑑にも少しずつですが、モーターとの関係で注意すべきことも記載していこうと思っています。

ただし、あまりにもジキル式だと一般的な表現からかけ離れてしまい、余計混乱を生むかと思います。あくまで、オフィシャルの用語説明に基づいて表現します。ジキル式が混ざるかも知れませんが、あくまでイメージを言語にしているに過ぎないので、一つのきっかけとして自分なりの基準を見つけて頂ければと思います。

それでは、モーターの「足」に関する表記を統一し、ジキルは、この表現でモーターマッチングを記載することとします。

モーターの足に関する4つの表現


出足  =起こしからの加速に関する足です。
行き足 =低速域から最高速に向かうまでの足です。
伸び足 =最高速の速さの足です。
回り足=出足に起因すると考えています。ターンのかかり方や波を超える強さ、波に入っても押していく足です。(ここが非常に難しいですが、波に負けないターンを見たときには良く使います。)

えらそうに書いていますが、オフィシャルと同じです。

モーターの足を評価するために

出足  =起こしからグイっと押していく足が良いと思っています。レーサーがレバーを握った瞬間にグイと前に出ていく足です。グイっとの説明が難しいのですが、同じタイミングでレバーを握ったコースがあれば前に出ていくことはわかりやすいです。ピット離れでも評価できる足です。悪ければコース取られます。

行き足 =起こしてからスタートに向かうまでにグググと出ていくモーターです。この足がレーサーとマッチングしているとスタートが決まりやすくなります。(コンディションが悪い時は除く)行き足に関しては、これまで表現してこなかった(出足に含んでいた)のですが、逆に悪い方を良く見ています。行き足が悪いとスタートに届かない現象が起きます。(タイミングが合わせづらい)


伸び足 =単純に最高速度を比較しています。最高速度に達するまでの時間は出足と行き足が影響します。伸び足はあくまで最高速です。一般的にボートレースの最高速度は、時速約80kmと言われています。最高速度が時速82kmと78kmでは、時速で4km変わります。単純に10秒で約1m変わります。ただし、スタートを合わせることを(レバーによる速度調整)レーサーはしますので、全コースがスタートラインの時に最高速度になっているかは別の話です。


回り足 =出足とイメージ同じです。ターン後にグイっと前に出ていくモーターです。波の上、波の中を力強くグイっと出ている状態です。もうひとつは「かかり」です。かかりとは、スピードに乗ってターンすると遠心力が働き外へ押し出されます。押し出されることを流れると表現します。外へ流れずに水を掴んで小さな半径でターンできている状態です。多少減速幅が大きくてもグイっと出ていく回り足でカバーできていたり、高速でターンできるレーサーがかかりよく最短距離でターンできている状況で判断しています。

図にするとこんな感じです。

ジキル式モーター足評価

レース全体を考えた時に、モーターの持つ足がどの場面で特徴を表すのかを図にしてみました。こうやってみると「行き足」の重要性が高く思えます。直線においては、行き足が影響する距離というか、区間が長くなるからです。まとめてみるものです。ジキルも整理がつきました。

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最後に

今後、どのレーサーは、どのタイプのモーターがマッチングしやすいということも公開しようと考えており、名鑑に記載したいと思っています。そのために、一定の基準というか、表現方法の統一をしたくこの記事を書きました。

願わくば、この記事がどうのこうと論じるより、この記事をきっかけに「自分なりの評価方法」を作ってください。あくまで、ジキルは、このように評価しているという「紹介」であって、絶対ではありませんし、強制することでもありません。

目的は、変わりません。競艇を長く楽しむコツは自分で予想すること。
では、自分で予想するにはどんなことを気にしたり、考えたりすれば、予想が「楽しく」なるのか。
ジキルは、このように楽しんでいると紹介しているに過ぎません。

愛する読者様によりわかりやすく頭のイメージを伝える方法を常に模索して表現しているだけです。

本記事の内容によって生じた損害や損失おいては一切補償いたしません。買目と配分を決めるのは最後は自分です。自己責任での舟券購入をお願いします。

私のモットーは「読者様の情報の一つになれれば」です。

最後まで読んでくれておおきにな。

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