ジキルより「3つの2コース差し」

競艇かわら版

はじめに

親愛なる読者様、いつもジキルブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。
今回のテーマは3つの2コース差しです。展開予想で「2コースの差し」とありますが、一言で差しと表現する場合やさらに細かく○○差しと言ったように表現する方もいます。ジキルは、必ず言っている訳ではありませんが、3つの差しをイメージしています。この3つの差しを意識するようになったのは、女子戦を本格的に始めてからです。

女子戦は2コース

記事で公開したかは定かではありませんが、良くツイートや記事の中に、女子は2コース、男子は3コースと表現しています。この真意から説明したいと思います。簡単に言うと、攻防のどちらを選択するかの重要コースとして考えています。

一般的に、角受けの3コースが壁になるのか、それとも捲り仕掛けするのか、捲り差しを見せるのか。これが一般的な3コースの考え方だと思います。これは、セオリーだと思っています。その理由は、2コースが差しを選択するのがセオリーと考えるからです。ですから、男子戦で特にグレードが高くなればなるほど、2コースが握った時に握るのかい!とツッコミたくなります。そう、はじめから2コースは差しと決め、捲りは、よほど1コースが遅れない限り邪道のような印象があります。レーサーも2コースから握ることはしないようにしていると思われます。奇襲であり、王道から外れる、それで勝っても・・・といったプライドも含めた感情的なこともあり基本差しなのです。

しかしながら、女子戦は別です。平気で握ります。もはや普通の展開なのです。スリットが揃っても握ります。ですから、女子戦を嫌う理由の一つに2コースが何するかわからないということがあると思います。同時に、スリットが揃いにくいのも理由になっていると思います。

この二つをお伝えしておきます。女子レーサーは逃げと2コース差しが下手、そして、3コースで捲り差しが出来るレーサーが少ない。一方で、ダッシュになると話は別で握ったり、捲り差しを狙ったりと何故かアクティブになる。

ダッシュが上手いくせにスローが下手。
ダッシュで頭取るのに、平気でイン飛び。
2コース何するかわからない。
インが飛び過ぎる。
4角捲りから狙ってれば何とかなる?
新人絡めておけばオッズ良い。
などなど、

色々な感情が飛び交いますが、それらをまとまると。2コースでまとまりました。
女子戦における、攻防の肝は2コースです。考えてみてください。私たちが2コース何するかわからないと思っているのなら、3コースのレーサーも同じことを思うかと思います。

握る?差す?どっち?といった感情。

3コースの自分が握って攻めようとしたタイミングで2コースに握られたらなんでやねん!ってなるでしょ。であるなら、スリット先行して2コースにプレッシャー賭けない限り、何されるかわからない。だから同じ数で増える3コース差し。セオリーから外れた展開によって、女子戦が嫌になるのだと思います。

2コースがキーとなる女子戦

ですから、一般的に考えるのは3コースの戦略なのですが、女子戦は2コースの戦略を考える必要があります。これが、ジキルの2年間女子戦を「死ぬほど」見てきた答えです。2コースが差し選択なのか、握るのか、これを読むのが女子戦の展開予想のポイントです。ただし、3コースがダッシュの壁に慣れるかは考えますけどね。2号艇が誰なのか。これが女子戦のポイントで男子戦は3コースが誰なのかがポイント。このようにいったん分けることで女子戦を続けることが出来ました。

3つに分ける2コースの差し戦略

2コースの捲りではなく、今回は差しがテーマです。差しと一言で表現しても種類があるとジキルは考えています。当然、2コースからの捲り、すなわち、直捲りでも種類があります。女子戦の情報を配信するに当たり、2コースに拘って見続けた、考え続けた一つの仮説として読んで続けて頂ければと思います。

3つの差しを説明する

3つの差しをテーマにします。結論から、2コースの差しは3種類に分けて考えています。

①「マイシロ」とって差す。
②1コースに「早めに」握らせて差す。
③3コースに「遅れて握りらせないようにして」から差す。

この3つです。レーサーの特徴、相手との関係、おかれている状況の3つで選択しますが、レーサーの特徴の比重が大きいかと思っています。
どういうこと?と思った方と、何となくわかったという方に分かれると思います。何となくでもわかった方は、今日からでも明日からでも、このレーサーは、どの差しを選択した?と見返すだけでわかることがあるかもしれません。リプレイの見方が変わるかもしれませんね。

①「マイシロ」とって差す。

「マイシロ」とって差す。
・1コースと広く幅を取ります。(3コースに寄る)
・1コースがターンした後に十分な距離がある特徴です。
・1コースを行かせていますので引き波が小さい場所を直線に入ります。
・直線距離が長いので加速しながら1コースに舳先を届かせます。

 女子レーサーに多い差し方だと思っています。3コースをけん制する効果があります。また、4コースのラインに被るので、4コースは更に内側を狙って差す技量が必要になります。1コースの引き波に飲まれにくい特徴があるので差しが決まらなくても残る傾向があります。ただし、3コースが自分の引き波に入れようと握れば着外にもなります。この差しは3コースよりもスリット先行できるか否かで着の判断しています。

②1コースに「早めに」握らせて差す。

1コースに「早めに」握らせて差す。
・2コースが1コースに、握るぞ、握るぞとプレッシャーをかける。
・捲られたくない1コースは、捲られないために握って合わせようとする。
・減速しきれない1コースはターン後に流れる幅が大きくなる。
・空いた内側を2コースが差す。

 このような流れになります。これは、男子戦に多いかと思います。1コースの艫(とも)※舳先の反対。モーター側。ギリギリを差していく特徴があります。この展開は良く見ると思いますが、一番1コースの引き波を超える必要があり技術が必要になります。これが、女子レーサー差しが下手理由の一つで減速しすぎるので、波を超えられず引き波に飲まれます。スピードを落とし過ぎないで差せるターンをできる筋力が少ない。下手と言われる中身です。これが男子との差であり、握りたくなる理由の一つです。この場合、2コース沈む可能性ありますが、これが上手いレーサーを選択すると、ジキル式の黒の〇〇が見つけられるのです。筆頭は、山下友貴です。または、長嶋万記です。

 この展開の特徴は、2コースが着外になる展開予想が必要になります。ですから、2コースが誰なのかは、ものすごく重要になり、不安なら買わない選択をすると余計な買い物が減ると思います。

③3コースに「遅れて握りらせないようにして」から差す。

3コースに「遅れて握りらせないようにして」から差す。
・スリット後は出来る限り真っすぐ走る特徴です。
・3コースに対してプレッシャーをかけている状態です。
・2コースが減速しないので、3コースは2コースが邪魔です。
・2コースが先行していれば、3コースは何もできない状況になります。
・いわゆる「遅れ差し」と言われる差しです。

 2コースにおける完全に守りになります。ジキルの表現では、2コースの壁になります。この展開は、①に似ていますが、自ら差して頭というよりも3コースに何もさせずに自ら2着なるような守りの展開になりがちです。すなわち、逃げレースです。1コースは、2コースが何もしなければノープレッシャーなので自分のタイミングでターンするだけになります。

 2コースが逃がすという表現を使うときもある展開予想です。

ジキル
ジキル

3つの差しを解説しました。どの差しを良く使うレーサーなのかを自分なりに記憶、記録しておくことで、より展開予想の幅が広がると思います。レースやリプレイを見るのが楽しくなりますよ。(苦しくもなりますがw)

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まとめ

①男子は3コース、女子は2コースが展開予想における攻めと守りのポイントになる。
②2コースの差しと言っても種類は3つあります。
③2コースの差しを分けることで展開予想が広がる。
④広がるとは紐の選択であって、買目が広がるわけではありません。
⑤ポイントは、そのレーサーがどの差しを選択するのかです。

ジキルの記事を紹介

ジキル式:女子レーサー名鑑

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最後に

本記事の内容によって生じた損害や損失おいては一切補償いたしません。買目と配分を決めるのは最後は自分です。自己責任での舟券購入をお願いします。

私のモットーは「読者様の情報の一つになれれば」です。

最後まで読んでくれておおきにな。

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